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未来を決めるのは自分たち

8月6日

小学生の頃、毎年この日は登校日で、原爆に関する映画鑑賞がありました。

今でも覚えているお話。

広島に原爆が投下されたそのとき、市内にあったお地蔵さんの首が爆風で飛んでしまいました。

その後1人の女の子が、近くにあったちょうど良い大きさの石を

お地蔵さんの頭がわりにと、首の上にのせてあげ、赤い首かけも作ってあげました。

何年もするうちに、その乗せた石に自然とくぼみができ、笑っているような顔の

おだやかなお地蔵さんになりました。

っというものだったと思う。

お地蔵さんの首が無くなっているシーンは、鳥肌が立ったのを今でも覚えています。

今日も色々なところで追悼式が行われていたようです。

改めて、「あやまちはくりかえすまい」という言葉の重みが感じられました。

以前は、勤めていた職場の子どもたちを思い出し、

‘あの子たちには絶対に経験させてはいけないことだ’っと思ったりしたもんです。

今日のこのときだけではなくて、この思いをもって未来を見るべきなんですよね。

「めんどくさい」「よくわからない」っという理由で、選挙に行かなかったという人を

私の周りで沢山見ました。 正直愕然としたのと、がっかりしました。

だって、自分たちの未来を決めることに繋がるでしょう?

‘もう戦争はおこさない’っという思いだけでも、自分たちの未来を考えて決断することは

できるはずなんです。

憲法9条についての公約は、どの党も色々でしたからね。

前の選挙が、今日のこの日、もしくは8月9日以降にあったとしたならば

選挙結果はより一層変わっていたりしたんではないかなぁ、なんて思ってみたり。

昨日の中川ひろたかさんの番組を思い出しました。

「怒られるのは嫌だって分かっているのに、どうして人は怒ってしまうんだろう。」

同じように考えてしまう。

「争いは嫌だってわかっているのに、どうして人は争いをしてしまうんだろう。」

ただただ平和であれ。

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コメント

よく父に言われますが、『お前みたいな人間ばっかりやったら、
何も起こらんわ。でも、現実はそうじゃないんやから、もっと考えろ』と。
その度に、そうやんなぁ…ってがっくりします。
考え方や思想など、それぞれだから、同じ家の中でさえ
人ってすぐ喧嘩をする。
親しい人にだって、まちがってひどいことを言う。だから…
いろいろな嫌なことも、起こってしまうのかなぁって思ったりします。
少しずつでも、何か変えていけたり、今の良い所は、
このまま継続できたり、自分は間違ったりしないように
心がけたいです。

投稿: kai | 2007.08.07 00:33

情熱大陸で中川ひろたかさんが作っている絵本‘おこる’の
最後の言葉がこんなものでしたよ。

‘なるべくおこらないひとになりたいな。’

投稿: tei | 2007.08.08 18:19

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